令和5年度 第2回 研修会のご報告

  1. 日 時    令和5年7月22日 (土)  13:30 ~ 16:00 
  2. 場 所    サンフォルテ 303号室   参加費 500円
  3. 講 師    松尾 祐子 氏(富山福祉短期大学 社会福祉学科 准教授)
  4. 演 題    「児童養護施設や里親宅など様々な環境で生活・育つ子供達、社会で生活していくための支援」

講師の松尾氏は富山福祉短大の教鞭の他に、社会福祉士・精神保健福祉士の資格を持ち高齢者施設の相談員と精神病院の相談員や、成年後見制度の後見人をされております。後見人としては「児童養護施設卒園生」の方を後見しておられます。18歳で卒園しても頼る親がいないと一人で自分の事をしなければならないが、その時に教えてくれる人が身近にいたら良いのですが、本人も周りに対し自分の事は知られたくないと思いなかなか頼ることができないでいると話されました。

中には「死ぬ事しか考えてなかった」「お金を借りたが返すのが大変だった」という事も有り生きづらさを抱えた生活を余儀なくしている状態である。支援者として関わりながら、今後の事を踏まえた支援のあり方等を教えて頂きました。

・虐待が少ない国は「子供は皆で育てればいいと思う人が多い国」

講義風景

参考としての本

講義終了後の交流会